こないだから、デートの予定もないのに
うりゃの神様大襲来です
うりゃの神様とは、遊びに行こうと思ってると
どっさり、仕事がやってきて、大忙しのヘロヘロになっていまうという
あの有名な、悪戯好きの神様の事です
ティラノの親戚筋です
そんな大忙しの我が社
ボンバー君が無事就職して去っていって
嫁とともにいなくなって
ちょっぴり、穏やかになったような今日この頃です
腹黒、ひとでなしの私としては
ひとりの時間が多くなって、いい感じです
現在、我が社に出入りしているのは、社長に、同僚であり独立して同業者でもあるAさんに、私
これが、そもそも主要メンバー
そこに、加齢のため自分の会社を閉めた元同業者のおじさん
まだ、もう少し働けるのでと、うちに身を寄せています
そんでもって、こないだ独立して、うちの工場を使っているボクちゃん
ボンバー夫妻が、ボクちゃんのバイトで雇われていた頃
ボンバー君は、製造を担当
ボンバー嫁は、現場担当
ボクちゃんが、ひとりではどうしても回りきれない、病院を担当していたのでした
それが、いなくなったわけで
ボクちゃんも困るのです
もちろん、就職が決まるまで、という約束だったので、仕方ありません
ちなみに、ボンバー君がいたのをいいことに
結構な数の仕事まわして、少し楽していたAさんも、大弱り
ついでに、うちの社長も、ちょこちょこ仕事を回していて
なかなかいい子だから、と、我が社に残って欲しそうでした
ボンバー君自身も、うちに来る気はあったのです
しかし、嫁が許しませんでした
お前、就職のための資格試験受ける言うから、半年間食わしたったんやんけっ!どこも、嫁さんは強いのです
そんなわけで
ボンバー君が試験を受けに行くたびに
うちの連中は、いっせいに、落ちますように!と、祈っていたのでした
ボンバー嫁には敵いませんから
出来る事は、祈る事のみ
どっちかってえと、呪う系
そんな、必死の呪いの甲斐なく、就職できたボンバー君は
嫁と一緒に、故郷へ帰って行きました
話はそれましたが
我が社に出入りする人がもうひとり増えました
ボクちゃんの仕事
製造は、ほぼ外注ですが、現場はそうもいきません
そこで、またひとりバイト
元私達がいた会社の、ずっとずっと後輩にあたる女の人で、現在主婦
ボンバー嫁を引き継いで、週に一度だけ、病院に行くそうで
ボンバー君がいたから、嫁もしょっちゅう会社にいましたが
彼女は、営業だけなので、顔を出すのは、荷物やなんかの受け渡し程度
ボンバー嫁と挨拶しに来た時に、数分話をしましたが
ほとんど顔を見ることもなく
だもんで、存在も、ほぼ忘れていたのですが
この盆明け
高齢のおじさんが、もうそろそろ、体がえらいので、引退を考えたいと言い出して
どうなるだか、まだよくわかりませんが
主婦のお姉さんが、一日だけ、代わりに病院に行くという案が出ています
そうすると、今後、ちょっと、係わり合いが出てくるかもしれません
どうして、そんな、どうでもいい、くそ面白くもない我が社の事情を
長々と、書いたかと言えば
「お前、会社に女の人がおるの、隠してやがったな!」と、意味も無く、無闇なヤキモチ妬きの人に、怒られないためです
それでも、我が社はほぼおっさんで出来ているので
安心して下さい
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- 2010/08/25(水) 21:55:03|
- 日常
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